昔ながらの古物市場や質屋。
いい雰囲気の建物というと思い浮かぶのが、昔ながらの古物市場や質屋など。
瓦屋根に店先ガラスケース。
ガラスケースには、品のいいアンティークのオメガやエルメスのバッグなどが
飾ってあって、いかにもという感じ。
ドラマではよくみるですが、実は東京のあちこちにまだまだあったりして、見かけると嬉しくなります。
とはいえ、売る側、買う側どちらのお客様にもなれないのが、現在の悩みどころ。
質に入れるほどの売りたい高級品はなく、だからといって質に流れるほどのもので
欲しいものが思い浮かばず、いつまでも軒先止まり。
まさか、店内は銀蔵ばりの派手さじゃない事を祈るばかりです。